シルトピア油木ブログ「なんぞええ話」
管理栄養士Wさんに聴く2 「ブランディング広報部の実際の活動」
2025-07-01
管理栄養士Wさんに聴く2
『ブランディング広報部の実際の活動』
『ブランディング広報部の実際の活動』
実際にメンバーで学校訪問などをされているのですか?
「学校訪問は、二人1組で地域別に5コース組まれています。就職フェアはその時に行ける人が行くって感じですね。今年度で3年目になるんですけど、学校訪問は、最初の1、2年目はとにかく動ける時に行ってました。今年度からは年に2回くらい、地元の高校とかは月1回は訪問しようかなって、もちろん学校に合わせて訪問する感じですね。」
初回の訪問はどんな感じだったんですか?
「最初は東城有栖会というお話をさせていただきたいんですけどっていう感じで、メルマガとチラシを持って売り込みに行きました。とても私には考えられなかった(苦笑)。ペアだったから行けたんです。」
外へ出ることは苦手だったんですよね?
「栄養士として就職して、まさかって。もう全然私のライフプランにはなかったことです(笑)。」
具体的な学校の反応はどうですか?
「反応は、卒業生の話をしたら喜ばれるっていうのと、職員紹介のメルマガを作って持って行ったら「これ見やすくていいね。」って言って喜んでもらえたりするのと、あと岡山とか広島市内の学校とかに行くと「そんな施設があるんですね。」みたいな感じで知ってもらえるので、それはすごいいい感触です。でもやっぱり東城とか神石ってなると「遠いですねぇ。」「なかなか北部の学生はちょっと…。帰る人もいないかなぁ。」って言われるのが現状ですかね。」
学校側から質問されたことは?
「最初の時は「どういうことやってるんですか?」って、たとえば管理栄養士だったらどういう仕事をしてるのかとか東城有栖会ではどういう施設があって何をやっているのかっていう事業とか、どういう職種の人が働いているのかとかですね。2回目からは現状の報告が中心であんまり聞かれることはないですね。」
自分の母校へも行きますか?
「はい、行きました。喋りました(笑)。反応はいいですね。卒業生ならって話が弾みやすいっていうか、いろいろ話してくださるんで。」
学生も反応はいい?
「それが今はまだ学校へ訪問へ行って、就職担当の先生としか話したことがなくて、学生さんと直接話すっていうのがないんです。だいたい先生と話して、先生から学生へ話してもらうっていう感じで。学校によっては一斉メールで見学会がありますって流してもらえたりして、それから実際に見学に来てくれたらこちらで話をしながら対応しますよっていうのが現状ですね。今、生徒がどういう就活の状況で、何人決まっててとかを聴けるという面では先生の方がいいのかなぁって感じもあります。」
先ほどの話にあったメルマガとチラシというのは?
「だいたいメルマガと、施設全体の写真が載ってるチラシをセットで持って訪問するんです。メルマガでは割と話が弾みます。」
メルマガはホームページに載っているものですか?
「そうですそうです。あれもブランディングのメンバーが取材して作ってるんです。それぞれの職員が書いているわけではなくて取材して書いてます。今17号までできてて、一応職種も一通り取材し終わっています。」
就職フェアはどんな感じですか?
「就職フェアに行かないと直接学生さんと話す機会はないのでいいですね。」
印象的な質問とかありますか?
「どんな物が近くにありますか?っていう休みの日に行ける所とかですね。神石だったら車で30分あったら福山行けるよとか、あと四季折々の風景がきれいですよっていう話をするんですけど。他には、最近は休みはどのくらいですか?とか住宅手当とか、交通費はどれくらい?とか、そういう面を聞かれますね。やっぱり地元じゃなかったら住宅を探したりするところから不安だと思うんで、お手伝いはしますよっていう声はかけるんですけど。」
実際就職につながった例はありますか?
「高校に訪問に行って、先生から生徒へ話をしてもらって興味を持ってもらって就職って言うのが確かあったと思います。」
以上、管理栄養士Wさんに聴く2 『ブランディング広報部の実際の活動』でした。次回はWさん自身の就職までのお話などを聴いていきます。
「学校訪問は、二人1組で地域別に5コース組まれています。就職フェアはその時に行ける人が行くって感じですね。今年度で3年目になるんですけど、学校訪問は、最初の1、2年目はとにかく動ける時に行ってました。今年度からは年に2回くらい、地元の高校とかは月1回は訪問しようかなって、もちろん学校に合わせて訪問する感じですね。」
初回の訪問はどんな感じだったんですか?
「最初は東城有栖会というお話をさせていただきたいんですけどっていう感じで、メルマガとチラシを持って売り込みに行きました。とても私には考えられなかった(苦笑)。ペアだったから行けたんです。」
外へ出ることは苦手だったんですよね?
「栄養士として就職して、まさかって。もう全然私のライフプランにはなかったことです(笑)。」
具体的な学校の反応はどうですか?
「反応は、卒業生の話をしたら喜ばれるっていうのと、職員紹介のメルマガを作って持って行ったら「これ見やすくていいね。」って言って喜んでもらえたりするのと、あと岡山とか広島市内の学校とかに行くと「そんな施設があるんですね。」みたいな感じで知ってもらえるので、それはすごいいい感触です。でもやっぱり東城とか神石ってなると「遠いですねぇ。」「なかなか北部の学生はちょっと…。帰る人もいないかなぁ。」って言われるのが現状ですかね。」
学校側から質問されたことは?
「最初の時は「どういうことやってるんですか?」って、たとえば管理栄養士だったらどういう仕事をしてるのかとか東城有栖会ではどういう施設があって何をやっているのかっていう事業とか、どういう職種の人が働いているのかとかですね。2回目からは現状の報告が中心であんまり聞かれることはないですね。」
自分の母校へも行きますか?
「はい、行きました。喋りました(笑)。反応はいいですね。卒業生ならって話が弾みやすいっていうか、いろいろ話してくださるんで。」
学生も反応はいい?
「それが今はまだ学校へ訪問へ行って、就職担当の先生としか話したことがなくて、学生さんと直接話すっていうのがないんです。だいたい先生と話して、先生から学生へ話してもらうっていう感じで。学校によっては一斉メールで見学会がありますって流してもらえたりして、それから実際に見学に来てくれたらこちらで話をしながら対応しますよっていうのが現状ですね。今、生徒がどういう就活の状況で、何人決まっててとかを聴けるという面では先生の方がいいのかなぁって感じもあります。」
先ほどの話にあったメルマガとチラシというのは?
「だいたいメルマガと、施設全体の写真が載ってるチラシをセットで持って訪問するんです。メルマガでは割と話が弾みます。」
メルマガはホームページに載っているものですか?
「そうですそうです。あれもブランディングのメンバーが取材して作ってるんです。それぞれの職員が書いているわけではなくて取材して書いてます。今17号までできてて、一応職種も一通り取材し終わっています。」
就職フェアはどんな感じですか?
「就職フェアに行かないと直接学生さんと話す機会はないのでいいですね。」
印象的な質問とかありますか?
「どんな物が近くにありますか?っていう休みの日に行ける所とかですね。神石だったら車で30分あったら福山行けるよとか、あと四季折々の風景がきれいですよっていう話をするんですけど。他には、最近は休みはどのくらいですか?とか住宅手当とか、交通費はどれくらい?とか、そういう面を聞かれますね。やっぱり地元じゃなかったら住宅を探したりするところから不安だと思うんで、お手伝いはしますよっていう声はかけるんですけど。」
実際就職につながった例はありますか?
「高校に訪問に行って、先生から生徒へ話をしてもらって興味を持ってもらって就職って言うのが確かあったと思います。」
以上、管理栄養士Wさんに聴く2 『ブランディング広報部の実際の活動』でした。次回はWさん自身の就職までのお話などを聴いていきます。
