ホームからの報告 ~新しい時代を生きる~ (東寿園ブログ)
法人創立50周年
2022-07-09
★東寿園発★
『法人創立50周年』
『法人創立50周年』
社会福祉法人東城有栖会は、7月6日、法人創立50周年を迎えました。
当日は、各施設へ横断幕が設置され、18時30分からは創立50周年記念祭がありました。コロナ禍ということもあり、感染症予防対策を考慮して、東寿園と幾つかの事業所・個人とをオンラインによって繋げたハイブリット形式での開催でした。
10年間勤められた職員を対象とした永年勤続表彰では、今年は11名の方が表彰を受けられました。そして、50周年の節目となる今回は、「50年を振り返って」の理事長講演と「当時の様子」と題したシンポジウムがありました。
当時の様子や苦労話、秘話など貴重な話を聴くことができました。資格もない、介護保険もない、パソコンもない・・・、そんなところからの事業所開所、どれも50年ともなればこんなにも違うのかというお話で、驚くとともに大変な努力に感動しました。
創立記念日には、当時勤められていた職員や当時を知る関係者の方からもお祝いのメッセージが電話などで届いたそうです。機会があればまた当時のお話を聴いてみたいですね。
今回、創立50周年記念号として文集『山路』30号も発行されました。
今号はデジタルブック版でも公開されています(東城有栖会ホームページ内「山路」参照)。現在入居されているみなさんのお手元にも届いている『山路』の感想など聞いてみました。
「原稿を書かせてもらったので楽しみにしていました。まず、そこから読みました。」
「まだじっくり読めてないのでゆっくり見させてもらいます。」
「何かしとってじゃなぁと思っていたら大きな幕が吊り下げられたなぁ。」
「今回文集をいただいたから持っているこれまでの文集を読み返しています。19号からあるんだけど、その間のことを思い出しながら見させてもらっただけでもあの頃とは今はまた違う。50年と言ったらその上ですもんねぇ。まったく違ってすごいことですねぇ。」
「みんなの文章を見ていたらやっぱり同じ年代、みんな同じような思いをされているんだなぁと思いました。子どもたちの夢も私たちの頃とはまったく違いますね。」
「自分はここ(東寿園)しか知らないけどいろいろ広くたくさんのことをされとるんだなぁとビックリしました。」
当日は、各施設へ横断幕が設置され、18時30分からは創立50周年記念祭がありました。コロナ禍ということもあり、感染症予防対策を考慮して、東寿園と幾つかの事業所・個人とをオンラインによって繋げたハイブリット形式での開催でした。
10年間勤められた職員を対象とした永年勤続表彰では、今年は11名の方が表彰を受けられました。そして、50周年の節目となる今回は、「50年を振り返って」の理事長講演と「当時の様子」と題したシンポジウムがありました。
当時の様子や苦労話、秘話など貴重な話を聴くことができました。資格もない、介護保険もない、パソコンもない・・・、そんなところからの事業所開所、どれも50年ともなればこんなにも違うのかというお話で、驚くとともに大変な努力に感動しました。
創立記念日には、当時勤められていた職員や当時を知る関係者の方からもお祝いのメッセージが電話などで届いたそうです。機会があればまた当時のお話を聴いてみたいですね。
今回、創立50周年記念号として文集『山路』30号も発行されました。
今号はデジタルブック版でも公開されています(東城有栖会ホームページ内「山路」参照)。現在入居されているみなさんのお手元にも届いている『山路』の感想など聞いてみました。
「原稿を書かせてもらったので楽しみにしていました。まず、そこから読みました。」
「まだじっくり読めてないのでゆっくり見させてもらいます。」
「何かしとってじゃなぁと思っていたら大きな幕が吊り下げられたなぁ。」
「今回文集をいただいたから持っているこれまでの文集を読み返しています。19号からあるんだけど、その間のことを思い出しながら見させてもらっただけでもあの頃とは今はまた違う。50年と言ったらその上ですもんねぇ。まったく違ってすごいことですねぇ。」
「みんなの文章を見ていたらやっぱり同じ年代、みんな同じような思いをされているんだなぁと思いました。子どもたちの夢も私たちの頃とはまったく違いますね。」
「自分はここ(東寿園)しか知らないけどいろいろ広くたくさんのことをされとるんだなぁとビックリしました。」
50年を迎え、これまでの歴史をそれぞれのお話と文集『山路』で振り返り、ここからまた続く未来につなげていければと思います。