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ホームからの報告 ~新しい時代を生きる~ (東寿園ブログ)

ホーホケキョ

2026-03-02
★養護老人ホーム発★
『ホーホケキョ♪』

「山の方でウグイスが鳴いとるそうなよ。朝の集いで話しちゃったんで。」
今朝、挨拶を交わした方が、そう教えてくださいました。
少しずつ暖かい日もあり、ウグイスの声が聞こえ始める頃です。
私も毎年2月の終わり頃にはその声に癒されるのですが、残念ながら今年はまだ‘本物’の声は聞けていません。

2月の終わり、養護新館でのスマイル体操では、いろんな春の話が出ました。
「山の色がちょっと変わってきたようないう話を聞いたら、それだけでもウキウキしてくるようなよ(笑)。春はウキウキする。」
「寒い間はできんかったグランドゴルフに、また行けるようになったから楽しい(笑)。」
「桜が咲いたらみんなで見に行きたいなぁ(笑)。」
「春は花の芽が出たり草の芽が出たりしてええですよねぇ(笑)。」
「外へ出かけたい気分になったら春。まだもうちょっと早いかな(笑)。」
春の話題は、みなさん笑顔付き。自分の話、ほかの人の話に笑顔になって‘ウキウキ気分’が広がったよう。
そこで、まだ私の耳にも参加されていたみなさんの耳にも届いていないウグイスの声を鳴き真似してみることに。
「ちょっと見本をしてみて。」
「ホーホケキョ(笑)。」
「ホ~キョケキョ♪」
「ホー。ホッケキョー(笑)。」
澄んだ高い声、元気な声、歌いそうな声、ちょっと恥ずかしそうな声、いろんな‘本物みたいな’ウグイスの声が聞けました。
「みんなの声で仲間じゃ思うて近くで鳴くかな?楽しみじゃなぁ(笑)。」
‘本物’に負けない素敵なウグイスの声は、この日の話される声よりも体操のかけ声よりも歌体操の歌声よりも、何より一番いい声、大きな声の『ホーホケキョ♪』でした。
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