ホームからの報告 ~新しい時代を生きる~ (東寿園ブログ)
五つの子
2026-06-24
★養護老人ホーム発★
『五つの子』
『五つの子』
♪カラスなぜ鳴くの~の歌い出しは、みなさんよくご存じの童謡、カラスを歌った『七つの子』ですが、今回のお話は『五つの子』です。さて、それは誰でしょう?
養護のさくら寮でお話をしていた時のことです。
「軒下に巣を作っててね、かわいい赤ちゃんがピチュピチュ言ってかわいらしいんです(笑)。」
と、一人の入居者さんが話し始められると
「そうそう、声がするなぁと思って見たら五つ、こまい(小さい)のがおったよ(笑)。」
と、今度は別の入居者さん。続いて
「頭をのぞかすから私も数えてみたら五つおるようなかった。」
「うちの部屋の所にも生んではおらんけど巣は作っとりますよ。せっせこ運んで来て上手に巣をこさえるよ。いっぱい落として汚すけど仕方ない(苦笑)。昔からツバメが巣をすれば繁盛する言いようたでしょう。」
「そうそう。汚すけどあれも見ようたらかわいいよ。」
と、次々とみなさんからツバメの話が出てきました。
私も負けじと(?!)、私の家の『五つの子』たちは、もうずいぶん前に飛び立って行ったことを話すと
「ツバメは五つ子が多いんかな?」
「早うに生むんもおるんじゃろう。」
「今ここでピチピチ言いようる分は二番巣言う分かもしれんね。ツバメは二番巣いうことがあるそうですよ。」
「そうそう。飛んで出た思うたらまた次が卵を抱えとるいうことがある。」
「二番巣言うても、おんなじ親か違うツバメかはわからんよ(笑)。」
「2番目でも、南の方へ行くのに間に合うようにはちゃんと飛んで出るでしょうよ(笑)。」
「賑やかに鳴きょうるけど、親鳥が『はよ飛んでみぃ』言いようるんじゃないか思うんよ(笑)。」
「『まんまちょうだい』言うて首を伸ばすけぇかわいいよなぁ(笑)。」
「頑張れ頑張れ思うて見るんです(笑)。」
「じきに大きくなって飛んで行くじゃろうなぁ。」
みなさん笑顔いっぱいにツバメの話が盛り上がりました。日々、優しく成長を見守られながら、元気な巣立ちを楽しみにされているようでした。
『五つの子』はツバメの子のお話でした。
養護のさくら寮でお話をしていた時のことです。
「軒下に巣を作っててね、かわいい赤ちゃんがピチュピチュ言ってかわいらしいんです(笑)。」
と、一人の入居者さんが話し始められると
「そうそう、声がするなぁと思って見たら五つ、こまい(小さい)のがおったよ(笑)。」
と、今度は別の入居者さん。続いて
「頭をのぞかすから私も数えてみたら五つおるようなかった。」
「うちの部屋の所にも生んではおらんけど巣は作っとりますよ。せっせこ運んで来て上手に巣をこさえるよ。いっぱい落として汚すけど仕方ない(苦笑)。昔からツバメが巣をすれば繁盛する言いようたでしょう。」
「そうそう。汚すけどあれも見ようたらかわいいよ。」
と、次々とみなさんからツバメの話が出てきました。
私も負けじと(?!)、私の家の『五つの子』たちは、もうずいぶん前に飛び立って行ったことを話すと
「ツバメは五つ子が多いんかな?」
「早うに生むんもおるんじゃろう。」
「今ここでピチピチ言いようる分は二番巣言う分かもしれんね。ツバメは二番巣いうことがあるそうですよ。」
「そうそう。飛んで出た思うたらまた次が卵を抱えとるいうことがある。」
「二番巣言うても、おんなじ親か違うツバメかはわからんよ(笑)。」
「2番目でも、南の方へ行くのに間に合うようにはちゃんと飛んで出るでしょうよ(笑)。」
「賑やかに鳴きょうるけど、親鳥が『はよ飛んでみぃ』言いようるんじゃないか思うんよ(笑)。」
「『まんまちょうだい』言うて首を伸ばすけぇかわいいよなぁ(笑)。」
「頑張れ頑張れ思うて見るんです(笑)。」
「じきに大きくなって飛んで行くじゃろうなぁ。」
みなさん笑顔いっぱいにツバメの話が盛り上がりました。日々、優しく成長を見守られながら、元気な巣立ちを楽しみにされているようでした。
『五つの子』はツバメの子のお話でした。

