ホームからの報告 ~新しい時代を生きる~ (東寿園ブログ)
ほんのり時間6
2026-07-04
★東寿園ブログ 番外編★
『ほんのり時間6』
『ほんのり時間6』
私の担当する仕事の一つに『スマイル体操』があります。
ケアハウスでは週1回、養護では新館・さくら寮1階・さくら寮2階のそれぞれで月1回ずつ、お話をしたり歌を歌ったりを盛り込みながら『笑うこと』を一番の目的として行っています。どの場所でも、内容はほぼ同じですが、参加されるみなさんの反応や盛り上がりはそれぞれで違って’あれ?新館ではみんな爆笑だったのになぁ’‘先週は盛り上がったのになぁ’なんて落ち込むこともあるけれど、そこも面白いところと考え‘次こそ笑ってもらおう’と気持ちを切り替えて頑張っています。
そんな中で嬉しいと感じること✨
①拍手で迎えてくださる
さくら寮の2階のみなさん、私が行くまでにみなさん集まって待ってくださっていて、職員に手引きをしてもらって到着すると拍手で迎えてくださり、いやはや恐縮です。
②拍手で終わる
これはすべての場所で共通の嬉しいこと。「では今日はこれでおわります。お疲れ様でした。」と締めくくると、誰からともなく終わりの合図のように拍手が起こります。私に対してというわけでなく‘みんなお疲れさん’‘今日もよう頑張った’の気持ちかもしれないけれど。
③日頃あまりお話をされない方がたくさん話される
一人ずつ順番にちょこっとお話をしてもらいます。嫌がられる人、テーマを決めると話しやすい人、これを話そうと考えている人、なんにもないよと言いつつも質問すると話が止まらなくなる人など様々です。楽しい行事があった後などは、笑顔で話される方も多く嬉しくなります。
④笑い声がたくさん聞こえる
スマイル体操の目的は『笑うこと』と、みなさんにいつも声をかけています。脳トレ体操は「できたら笑う、できなくても笑う、失敗してもいっぱい笑いましょう。」と声をかけながら行うと、あちらこちらから笑い声が聞こえ始め、広がっていきます。笑いって人から人へ伝わっていくんですよね。
⑤もういっぺんやってみようと声がかかる
ちょっとうまくできなかった時「ちょっともういっぺんやってみよう!」と、みなさんの方から声がかかることがあり、意欲的な姿に嬉しくなります。
⑥その日の退勤時に近寄って声をかけてくださる
「今日はありがとうね。」「またお願いね。」「今日は出られなくてすみません。」など声をかけてくださいます。全盲の私がこちらから目の前の人を「あっ○○さんだ。」と気付いて話しかけることはかなり難しいことです。みなさんの方から近づいてきて「○○よ。今日はありがとうね。」と、そんな声をかけてくださること、名前を名乗ってから話してくださること、嬉しい言葉であること、私にとっていいこと尽くしです。一日の仕事をとても気持ちよく終えることができ、次のスマイル体操も頑張ろうと思えるのでした。
なんと言っても全盲の私にとって、みなさんからの声や笑い、拍手などの反応は、みなさんの様子を知るには重要ポイントです。体操をしても、お話をしていても、みなさんの笑顔は素敵です。一瞬の『クスッ』であっても『いけんいけん』と苦笑いであっても、みなさんの笑顔に会えると、ほんのりあたたかい気持ちになる私なのでした。みなさんの笑顔を引き出せるような『スマイル体操』ができるよう、次も頑張ります。
ケアハウスでは週1回、養護では新館・さくら寮1階・さくら寮2階のそれぞれで月1回ずつ、お話をしたり歌を歌ったりを盛り込みながら『笑うこと』を一番の目的として行っています。どの場所でも、内容はほぼ同じですが、参加されるみなさんの反応や盛り上がりはそれぞれで違って’あれ?新館ではみんな爆笑だったのになぁ’‘先週は盛り上がったのになぁ’なんて落ち込むこともあるけれど、そこも面白いところと考え‘次こそ笑ってもらおう’と気持ちを切り替えて頑張っています。
そんな中で嬉しいと感じること✨
①拍手で迎えてくださる
さくら寮の2階のみなさん、私が行くまでにみなさん集まって待ってくださっていて、職員に手引きをしてもらって到着すると拍手で迎えてくださり、いやはや恐縮です。
②拍手で終わる
これはすべての場所で共通の嬉しいこと。「では今日はこれでおわります。お疲れ様でした。」と締めくくると、誰からともなく終わりの合図のように拍手が起こります。私に対してというわけでなく‘みんなお疲れさん’‘今日もよう頑張った’の気持ちかもしれないけれど。
③日頃あまりお話をされない方がたくさん話される
一人ずつ順番にちょこっとお話をしてもらいます。嫌がられる人、テーマを決めると話しやすい人、これを話そうと考えている人、なんにもないよと言いつつも質問すると話が止まらなくなる人など様々です。楽しい行事があった後などは、笑顔で話される方も多く嬉しくなります。
④笑い声がたくさん聞こえる
スマイル体操の目的は『笑うこと』と、みなさんにいつも声をかけています。脳トレ体操は「できたら笑う、できなくても笑う、失敗してもいっぱい笑いましょう。」と声をかけながら行うと、あちらこちらから笑い声が聞こえ始め、広がっていきます。笑いって人から人へ伝わっていくんですよね。
⑤もういっぺんやってみようと声がかかる
ちょっとうまくできなかった時「ちょっともういっぺんやってみよう!」と、みなさんの方から声がかかることがあり、意欲的な姿に嬉しくなります。
⑥その日の退勤時に近寄って声をかけてくださる
「今日はありがとうね。」「またお願いね。」「今日は出られなくてすみません。」など声をかけてくださいます。全盲の私がこちらから目の前の人を「あっ○○さんだ。」と気付いて話しかけることはかなり難しいことです。みなさんの方から近づいてきて「○○よ。今日はありがとうね。」と、そんな声をかけてくださること、名前を名乗ってから話してくださること、嬉しい言葉であること、私にとっていいこと尽くしです。一日の仕事をとても気持ちよく終えることができ、次のスマイル体操も頑張ろうと思えるのでした。
なんと言っても全盲の私にとって、みなさんからの声や笑い、拍手などの反応は、みなさんの様子を知るには重要ポイントです。体操をしても、お話をしていても、みなさんの笑顔は素敵です。一瞬の『クスッ』であっても『いけんいけん』と苦笑いであっても、みなさんの笑顔に会えると、ほんのりあたたかい気持ちになる私なのでした。みなさんの笑顔を引き出せるような『スマイル体操』ができるよう、次も頑張ります。

