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ホームからの報告 ~新しい時代を生きる~ (東寿園ブログ)

赤とんぼを歌って

2026-09-11
★東寿園発★
『赤とんぼを歌って』

9月に入り、ケアハウスからは『赤とんぼ』の歌が聞こえてきます。
♪夕焼け小焼けの赤とんぼ~♪
みなさんご存じの曲で、4番まで大きな声がよく揃います。歌い終わると
「懐かしいなぁ。」
とつぶやきが聞こえ、歌詞を見ながら、昔の秋の風景を思い出される方もおられました。

養護でも、秋の歌と言えば『赤とんぼ』と歌うと、1番は歌詞を見なくてもほとんどの方が歌われ、
「昔はよう飛んどったけどなぁ。」
「今頃はあんまり見んようになったなぁ。」
「そりゃあ部屋の中へばっかりおったんじゃあ見ることがないじゃろ(笑)。」
と、赤とんぼが飛ぶ光景を思い浮かべておられる様子。

実った田んぼの上を、赤とんぼがスイスイ飛んでいる、そんな秋の風景が目の前に浮かぶようです。ケアハウスでも養護でもそんな雰囲気の中で
「今年もちゃんと田んぼの上を飛んでいるようですよ。」
とお話しすると、みなさんの話題は赤とんぼから田んぼへ。
「もう稲刈りが始まるで。」
「あっこに見えるんは、ええ色じゃ。」
「暑かったが今年は豊作のようなかの?」
「もう稲刈りが始まったとこもあるんでしょうね。」
と、みなさん秋の訪れを感じておられるようです。
「他のもんは値上がりばっかりするのに、米はどうして下がるんじゃろうか。買うもんはええが農家は困ってんじゃないかの。」
そんな話も聞こえてきましたが、最後には、
「じきに新米が食べられるようになるな(笑)。」
「おいしい焼き米が食べたい!今年のがいつ頃店に出るか楽しみよ(笑)。」
「新米は美味しいけぇなぁ(笑)。」
と、やっぱり笑顔で食べる話になりました。

早いところでは8月から稲刈りが始まっているそうです。新米が食べられるようになるのも、もうすぐ。東寿園では、9日の『重陽の節句』には、昼食に栗ご飯や秋刀魚が出て、食卓も秋の味わいでした。
赤とんぼに、黄金色の田んぼ、栗に秋刀魚、そして新米…、秋は美味しいもの、懐かしい風景がいっぱいです。
秋本番はこれから、まだまだたくさんみなさんと秋の話が楽しめそうです。
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