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ホームからの報告 ~新しい時代を生きる~ (東寿園ブログ)

いくつ歌える?

2023-01-22
★養護老人ホーム発★
『いくつ歌える?』

さくら寮2階のみなさんとの一コマ。
今年の干支に因んで、みんなでうさぎが出て来る歌を思い出してみることにしました。
「うさぎが出て来る歌が思い浮かびますか?」と、聞き終わらないうちに「うーさぎうさぎ何見て跳ねる♪」と一人の方が歌われると
「わーほんま。」
「すごいすごい。」
「早う出たなぁ。」と、拍手が上がりました。
歌の好きな方は多く、早速みんなで歌いました。
続いて2曲目を促すと「ん~。」とみなさん考えられます。
そして「あ!あれ!ほら!朝の集いで歌ったじゃない。」と声が上がると
「ああ。因幡の白うさぎの歌!」
「最初はどうじゃったかな。」とハミングで歌われてもなかなか答えが見つかりません。
そこで「大きな袋を・・・。」と伝えると、みなさん毎朝歌っていただけのことはあって、歌い出しさえわかれば難なく揃って歌われます。
調子も上がってきたようでさらに次の曲を促すと「あれあれ!もしもしカメよ。」と、今度はすぐに声が上がりました。
よくご存じの1曲でみんなで大合唱。
1番の歌詞はうさぎが喋っているのでしょうが『うさぎ』という言葉が出てきません。これにはみなさんも気付かれたのか一呼吸おいて自然と2番へ。
「なんとおっしゃるうさぎさん♪」と歌ったところで「おー出た出た。」と言いながら、4番の歌詞まで覚えている方の歌声に連なって歌い続け、これにはみんなで思わず大きな拍手が出ました。
「まだあるでしょうか。」と尋ねると、また別の方が「ほれほれ、えーと。うさぎ追いし~♪」と答えられました。
これにはみんな口々に「本当。ようわかったな。」
「よう知っとってじゃ。」
「ふるさとじゃな!」
「よし歌ってみよう!」と、声が上がり自然と2番まで歌われました。
「あと1曲でキリよく5曲になりますよ。」と言えば、みなさん頭を一生懸命に働かせておられましたが
「もうないで。」
「ないなぁ。」
「思いつかん。」と、どうやらお手上げのようです。
そこで「これは知りませんか?」と歌い出しを歌ってみると
「うちゃあその歌は知らん。」
「歌ったことがあるなぁ。」
「ああ、聞いたことはある。」
「そこへうさぎが飛んで出て~♪じゃな。」と、この『待ちぼうけ』は知っている人と知らない人が半々のようでした。
「そりゃあ一緒にここへおっても年代が違うもの。」と、この日の参加者は70代から90代まで年の差18歳。ちなみに筆者を加えるとその年の差は49歳。それでも和気藹々と楽しくみんなで歌える曲がほとんどでした。
あっという間に5曲出揃ったので、これらの歌を歌いながら体操をしました。
一通り全身を動かして、最後は歌いつつ肘を曲げ伸ばししながら、さらに手はグーチョキパーを繰り返す動きに挑戦。
見事?!「動きが十人十色になっとる。」
「バラバラ、みんな違うが。」と、大笑いで終わりました。
歌って体を動かして頭を働かせて大笑いしての時間、深呼吸をしてクールダウンしてのお開きとなりました。
「一人ではできないこと、集まっても言い出す者がおらんとなかなかできん。元気で健康にいるためにはこういう時間がええなぁ。」と嬉しい言葉をいただきました。
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