ホームからの報告 ～新しい時代を生きる～ （東寿園ブログ）
もしもに備えて
2024-03-14
★東寿園発★
『もしもに備えて』
『もしもに備えて』
３月は、春の火災予防週間でもあるように、空気が乾燥し火災発生件数が多くなる時期のようです。
火災は予防が一番、入居者のみなさんにも禁煙や仏壇へ火を灯さないなどの協力をしていただいています。火災が起きないことが何よりではありますが、もしもに備えて避難訓練を行いました。
ジリリリリと非常ベルが鳴り、館内放送があると「どこ？」「なんじゃ言うて？」と居室から顔を出される人、職員が訪室しても「は？何？」とベルの音も聞こえなかったという人、さまざまです。
出火場所、避難場所の放送があると指示に従って避難、職員も一人ひとりの居室等へ声をかけてまわります。
毎回いろいろな時間・出火場所を想定して訓練を行っていて、今回は日中・さくら寮２階が出火場所という想定でした。
これまでさくら寮からの火災想定はなかったのですが、立ち会っていただいた東城消防署の方から「さくら寮の方は放送や職員の声を聞いて速やかにみなさんベランダへ避難できていました。」との総評をいただきました。
避難訓練後は、天気も良かったのでみなさん玄関前へ集まり総評を聞いた後、消火器訓練を行いました。訓練用の水消火器を使って職員が一度に３人ずつ３回に分けて行い、見学の入居者のみなさんからは拍手をいただきました。
終了後には
「ベルの音も聞こえんけぇダメじゃなぁ。」
「放送も何を言いようてんかようわからんのよ。」
「ホールへ集まってと言われてもホールがどこやらわからん人もおっちゃったよ。」
「聞こえんでも職員さんが覗いて声をしちゃったけぇ出たんよ。」
「家にも消火器は置いているけど初めて使い方を見せてもらっていい勉強になりました。」などの声が聞かれました。
火災は予防が一番、入居者のみなさんにも禁煙や仏壇へ火を灯さないなどの協力をしていただいています。火災が起きないことが何よりではありますが、もしもに備えて避難訓練を行いました。
ジリリリリと非常ベルが鳴り、館内放送があると「どこ？」「なんじゃ言うて？」と居室から顔を出される人、職員が訪室しても「は？何？」とベルの音も聞こえなかったという人、さまざまです。
出火場所、避難場所の放送があると指示に従って避難、職員も一人ひとりの居室等へ声をかけてまわります。
毎回いろいろな時間・出火場所を想定して訓練を行っていて、今回は日中・さくら寮２階が出火場所という想定でした。
これまでさくら寮からの火災想定はなかったのですが、立ち会っていただいた東城消防署の方から「さくら寮の方は放送や職員の声を聞いて速やかにみなさんベランダへ避難できていました。」との総評をいただきました。
避難訓練後は、天気も良かったのでみなさん玄関前へ集まり総評を聞いた後、消火器訓練を行いました。訓練用の水消火器を使って職員が一度に３人ずつ３回に分けて行い、見学の入居者のみなさんからは拍手をいただきました。
終了後には
「ベルの音も聞こえんけぇダメじゃなぁ。」
「放送も何を言いようてんかようわからんのよ。」
「ホールへ集まってと言われてもホールがどこやらわからん人もおっちゃったよ。」
「聞こえんでも職員さんが覗いて声をしちゃったけぇ出たんよ。」
「家にも消火器は置いているけど初めて使い方を見せてもらっていい勉強になりました。」などの声が聞かれました。
