ホームからの報告 ～新しい時代を生きる～ （東寿園ブログ）
端午の節句に向けて
2024-04-30
★ケアハウス発★
『端午の節句に向けて』
『端午の節句に向けて』
◆４月中旬からの歌は『鯉のぼり』
♪いらかの波と雲の波～
♪屋根より高い鯉のぼり～
ケアハウスのみなさんがよく知られていたのは『♪屋根より高い～』の方でした。しかし、３番の歌詞までは職員も含めて「初めて聴いた。」という方ばかり。
◆壁に職員が作った折り紙の鯉のぼりを飾ると・・・
「はあはあ鯉のぼりの季節じゃなぁ。ええわぁ。」
「外にはあんまり泳いどらんけど、こりゃあ近くで見られてええわぁ。」
「折り紙の鯉のぼりもええなぁ。」
◆４月の折り紙クラブは、ショウブの花に挑戦
作成途中の花の部分を見つけられたみなさん。
開始前から「この度はこれ？」
「これもええねぇ。」
「今日はこれを教えてくれてんかな？」とやる気があふれています。予定よりも早く集まられ折り紙クラブの始まりです。
完成品を見ると
「わー。茎や葉っぱがつくとますますいい感じ。すごいじゃん。」
「このようにできるかな。」
早速、折り始めると
「えっとどっち向き？」
「こっちも折るん？」
「先生はさすが！ 手が早いなぁ。」
「まずは一つずつよ。」
「ちょっと待って、早い早い。」
「よっしゃ、できた。これでええんじゃろ？」
「こう？これで合うとる？」
たちまちにぎやかに、声を掛け合ったり教え合ったりしながらみなさんの作品が出来上がりました。
「折り紙は好きじゃけどええようになかなかできんね。」
「この度のは難しかったよ。後でもう一ついうたらできんかもしれん。」
今回の折り紙は、難易度が高かったようです。
「やれやれ汗が出た。」
「難しかったぁ。」
「もう疲れた。」
そんなみなさんでしたが「時間が余ったので鯉のぼりもやってみましょう。これはショウブより簡単よ。」と新しい折り紙を配ると、またみなさん熱心に始められたのでした。
「私のは口が開いて生きとるで。」
「ちょっとここへ切り込みを入れちゃろうか。」
今回も一人ひとり個性的な鯉のぼりの出来上がり。鯉のぼりを手に♪屋根より高い～と思わず歌も飛び出しました。
♪いらかの波と雲の波～
♪屋根より高い鯉のぼり～
ケアハウスのみなさんがよく知られていたのは『♪屋根より高い～』の方でした。しかし、３番の歌詞までは職員も含めて「初めて聴いた。」という方ばかり。
◆壁に職員が作った折り紙の鯉のぼりを飾ると・・・
「はあはあ鯉のぼりの季節じゃなぁ。ええわぁ。」
「外にはあんまり泳いどらんけど、こりゃあ近くで見られてええわぁ。」
「折り紙の鯉のぼりもええなぁ。」
◆４月の折り紙クラブは、ショウブの花に挑戦
作成途中の花の部分を見つけられたみなさん。
開始前から「この度はこれ？」
「これもええねぇ。」
「今日はこれを教えてくれてんかな？」とやる気があふれています。予定よりも早く集まられ折り紙クラブの始まりです。
完成品を見ると
「わー。茎や葉っぱがつくとますますいい感じ。すごいじゃん。」
「このようにできるかな。」
早速、折り始めると
「えっとどっち向き？」
「こっちも折るん？」
「先生はさすが！ 手が早いなぁ。」
「まずは一つずつよ。」
「ちょっと待って、早い早い。」
「よっしゃ、できた。これでええんじゃろ？」
「こう？これで合うとる？」
たちまちにぎやかに、声を掛け合ったり教え合ったりしながらみなさんの作品が出来上がりました。
「折り紙は好きじゃけどええようになかなかできんね。」
「この度のは難しかったよ。後でもう一ついうたらできんかもしれん。」
今回の折り紙は、難易度が高かったようです。
「やれやれ汗が出た。」
「難しかったぁ。」
「もう疲れた。」
そんなみなさんでしたが「時間が余ったので鯉のぼりもやってみましょう。これはショウブより簡単よ。」と新しい折り紙を配ると、またみなさん熱心に始められたのでした。
「私のは口が開いて生きとるで。」
「ちょっとここへ切り込みを入れちゃろうか。」
今回も一人ひとり個性的な鯉のぼりの出来上がり。鯉のぼりを手に♪屋根より高い～と思わず歌も飛び出しました。
