ホームからの報告 ~新しい時代を生きる~ (東寿園ブログ)
しりとりあるある
2024-07-08
★養護老人ホーム発★
『しりとりあるある』
『しりとりあるある』
毎日暑い日が続きます。ある日のさくら寮、体操をしていると汗が出て止まらなくなりそうなので、体の体操はいつもより少し控えめにして頭の体操に『しりとり』をしました。
「しりとり?はあはあ最後の言葉につなげるぶんじゃな。」
「さあ、できるかな?」
「うちはようわからんで。」
「できるかどうかとにかくやってみようや!」
早速始めると、悩む人、すぐに言葉が出る人とそれぞれです。そして続いて来ると
「これはもう出たかなぁ?」
「それはうちがさっき言うたで。」
という場面も増えてきます。しりとりにはよくある光景でしょうね。
それからこんな光景もしりとりあるあるではありませんか?
自分の順番が来ると
「えーとえーっと、め、め、め…。」
と悩みます。すると周りの人は
「ほら、あんた使ようるが。」
「川の中へおるぶんでもええが。」
「そうよ。こないだまで歌ようたぶんよ。」
あっちからもこっちからもヒントの声が上がります。
「メダカ!」
と答えが出て順番は隣の人へ。そうするとまた順番の人は悩み、周りの人からはヒントが続々と。さっきまで自分の番で悩んでいた人も今度は早々にヒントを出されています。不思議と自分の番にはなかなか思い浮かばないんですよね。
それからこんなことも。
Aさん:「う、う、う…。」
Bさん:「あなた昔飼いようたが。」
Cさん:「ほら、食べるもんもあるが。」
Dさん:「そうそう。好きなやつよ。」
Aさん:「うどん!」
Cさん:「そうそう!」
Bさん・Dさん・みなさん:「んがついたらいけんがー(笑)。」
Aさん・Cさん:「ほんまよー(笑)。」
わかっているのになぜか『ん』で終わる言葉を言ってしまうことがあるんですよね。
ちょっと緊張したり悩んだりしたけれど、最後にはみんなで大笑いした『しりとり』でした。一人ではできませんからね(^_-)-☆
「しりとり?はあはあ最後の言葉につなげるぶんじゃな。」
「さあ、できるかな?」
「うちはようわからんで。」
「できるかどうかとにかくやってみようや!」
早速始めると、悩む人、すぐに言葉が出る人とそれぞれです。そして続いて来ると
「これはもう出たかなぁ?」
「それはうちがさっき言うたで。」
という場面も増えてきます。しりとりにはよくある光景でしょうね。
それからこんな光景もしりとりあるあるではありませんか?
自分の順番が来ると
「えーとえーっと、め、め、め…。」
と悩みます。すると周りの人は
「ほら、あんた使ようるが。」
「川の中へおるぶんでもええが。」
「そうよ。こないだまで歌ようたぶんよ。」
あっちからもこっちからもヒントの声が上がります。
「メダカ!」
と答えが出て順番は隣の人へ。そうするとまた順番の人は悩み、周りの人からはヒントが続々と。さっきまで自分の番で悩んでいた人も今度は早々にヒントを出されています。不思議と自分の番にはなかなか思い浮かばないんですよね。
それからこんなことも。
Aさん:「う、う、う…。」
Bさん:「あなた昔飼いようたが。」
Cさん:「ほら、食べるもんもあるが。」
Dさん:「そうそう。好きなやつよ。」
Aさん:「うどん!」
Cさん:「そうそう!」
Bさん・Dさん・みなさん:「んがついたらいけんがー(笑)。」
Aさん・Cさん:「ほんまよー(笑)。」
わかっているのになぜか『ん』で終わる言葉を言ってしまうことがあるんですよね。
ちょっと緊張したり悩んだりしたけれど、最後にはみんなで大笑いした『しりとり』でした。一人ではできませんからね(^_-)-☆
